悪夢の中でインスピレーションを得るなんて!

目安時間:約 4分

vintage

怖い夢は希望の夢だった。

 

今回は、女性だったら、触らない人はいないだろう。
ある機械についてのインスピレーションです。

 

この機械という言葉自体も、ヒントになります。

 

今日の主役は、この方。

 

★エリアス・ハウ
(アメリカの発明家 1819-1867)

ただの機械工だったハウは、このままだと一生貧乏になる、
何か今の生活から脱出する方法はないかと考えていた。

 

ある日、上司が、お客とこう話しているのを聞き洩らさなかった。

「ミシン(縫製機)を発明すれば、
幸運は約束されたようなものですね。」

 

これがこのまま彼の目標となり、
日々失敗を繰り返しながらも発明に明け暮れた。

 

machine

針の目を針の真ん中に開けたがどうしてもおさまりが悪く
そのために最後の調整がうまくいかなかった。

 

そんな時、見た夢は怖かった。

未開人に誘拐され、槍を突き付けられ、
「24時間以内にミシンを発明しなければ殺すぞ!」
と脅された。

 

夢の中でも、そんな約束を守れるはずもなく、
とうとう槍が彼の上に降ってきた。

 

 

その恐怖の目を見開いた矢先に見えたのは、
槍の先端に開いていた穴。

 

あわや殺されかけた瞬間に
「ハッ!」という気づきを得て、とび起きた。

 

針の穴の位置をはっきりと悟った瞬間でした。

 

日本では、ミシンが初上陸したときに

あの篤姫が初めに使ったと言われています。
それはシンガー社製で、ハウは特許権で争うことにもなったけど、

最終的には、勝訴しています。

 

このように夢の中でヒントを得て、
それが発明となる人は多いですね。

 

また、こんな夢をあえて見させられる
それもあり得ないような夢です。

 

これこそ、インスピレーションを夢で
受け止めた良い例ではないでしょうか。

 

sewing-machine

 

 

そうそう、忘れるところでした。

 

ミシンの言葉の由来について
英語で書くと[Sewing Machine(ソーイングマシン)]となる。

直訳で「縫う機械」である。

 

これがいつか短くMachinだけになったのであるが、
このはじめの母音"a"は、aとeの中間の音で、
当時の人は、なかなか聞き取れないし、発音もできなかった。
一番近い音がミシーンだったので、
そのうちミシンというようになったのが定説。

 

ちなみに「マシン」というより「ミシン」と言った方が
英米では通じやすいので、まんざら変な発音でもない。

 

また、ミシンが単に「機械」ということは、
想像できないほどの数の機械がある中で、
ミシンが「機械」の一番先頭にいるんですね~。
(機械の第一号的な存在という意味です。)

 

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