歯痛と頭痛のはざまで苦しみながらもインスピレーションをとらえた彼

目安時間:約 3分

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本日の偉人はいつもに増して、ただものではありません。

 

なぜなら、
激痛のストレス時さえインスピレーションを受けてしまう男
の話だからです。

 

「ひらめきや発想は、
脳がα波の時が一番出やすいので、
ゆっくりリラックする時間を取りましょう。」

と、普通よく聞きます。
私もある時まで信じていた節があります。

 

しかし、この方にインスピレーションが起きたのは、
頭痛と歯痛が交互に押し寄せ、ベットで頭を抱えているときだった。
頭痛でさえ嫌なのに、”歯痛”まで。

聞くだけでも、痛々しいですね。

 

さて、その男の名は、

 

★ブレーズ・パスカル (1623-1662)
数学者・物理学者・宗教哲学者。

pascal

 

もともと神童だったため、学校に行かず、
学者の父より学びました。父が友人と幾何学を論じるのを
傍らで聞きながら育ったそうです。

 

16歳の論文であのデカルトに
「あんな若者にこんな複雑な発見ができるはずはない」と
言われ、

 

19歳では、課税担当の父のために計算機を発明。
油圧機注射器も彼の発明です。

 

wetherforcast

 

この男の名、実は、
私たちが中学生で地上天気図の書き方を学んだ時に
聞いたことがある、人によってはとてもなじみの深いものです。

 

現在もNHK第2放送では、1日3回決まった時間に流れています。

 

「気象庁予報部発表○月×日△時の気象通報です。
まずはじめに各地の天気をお伝えします。
石垣島では北北東の風、風力3、天気はれ、気圧1016hPa、気温22℃。
…」

 

 

このhpa(ヘクトパスカル)という圧力の単位は、
何を隠そうこのパスカルなんです。

 

27歳 パスカルの原理を発明。

 

31歳、この時です。あの歯痛と頭痛が押し寄せる中、
サイクロイドの数学を解明していきます。

toothacke

 

妹の回想でその時の様子を
「痛さの中、問題が、容赦なく兄を攻め、
波のように押し寄せる考えが兄を引きずり込み、
あ然とする中、兄自信が驚くほどであった」
と述べています。

 

それから2年後、パスカルは神秘的な経験をして
一切数学に触れることはなかったというから
天才には、何が起こるかわかりませんねぇ。

 

 

 

 

 

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