前回は、
マインドマップとは何か★無料人気アプリ★すぐ使うためには
に続きまして、本日はマインドマップに
特にアプリを使わないアナログな書き方になります。
前回、マインドマップWebアプリをご紹介しましたが、
パソコンにインストールする必要はありません。
アナログで行きましょう。
この方が、早くて、PC上より、
発想の進みが早い気がします。
また、手書きということが、
より脳に刺激を与える気がします。
マインドマップを何かの企画や構成でしか
使わないなんて、もったいなさすぎます。
また、そういうものでしか使わない
と思っていた方は、今日改めて下さいね。
何にでも使えます。 実際にお見せします。たとえば、掃除について
テーマ:掃除 (笑)
これを、今度は、"キッチン"をテーマに
中央に持ってきて、展開していってもいいですね。
もっと、具体的に "自分の部屋"だとしたら
ーパソコン
ー本
具体的に何をするまで落としこむまで書いていく。
終了したら、チェックマークを。
今は、何をするかで分類したけど、掃除なので、
次には曜日ごとに枝を分けて考えることもできます。
やること・やりたいことを全部一旦書き出して、
日々できないことを週末に回してみたりしながら、
時間配分ができたり、余裕のある日は、
気になっていた奥の戸棚なんてことも見落とさなくなります。
作ったマインドマップをみて、
すっきりしてくるようになればOKです。
これ、大掃除のとき、かなり本領を発揮しますから。笑。
身の回りの掃除のようなことでも
こんなに使えることがわかれば、
日頃のいろんなちょっとしたことも、
マップに書き出していくことで、
どんどん思わぬ気づきが出てきます。
枝をどんどん伸ばしていったら、
かなり面白くなりますよ。
ご本家トニー・ブザンがこんなことを言っておられます。
提唱者のトニー・ブザンは、マインドマップについて以下に示す12のルールを定めており、
「それに従っていないものはマインドマップとは呼べない」と主張している。
- 無地の紙を使う
- 用紙は横長で使う
- 用紙の中心から描く
- テーマはイメージで描く
- 1つのブランチには1ワードだけ
- ワードは単語で書く
- ブランチは曲線で
- 強調する
- 関連づける
- 独自のスタイルで
- 創造的に
- 楽しむ!
まあ、これに従ってないと、マインドマップと呼べないなら、
自分マップでもいいですよね。
ただ、最後の3つの言葉は気に入ってます。
独自のスタイルで
創造的に
楽しむ!
楽しんで、独自の発想で、自由につくろうマインドマップ!
応用は、直ぐ目の前のことから企画、
発案・作業行程…テーマを選びません。
ブログを書かれている方も、
ネタ出しにつかえそうです。
趣味で何かを作られる方も
パーツごとに整理しやすくなります。
一度、憧れたことがあるのは、
90分のセミナー(講演)をする方が、
「私の今日お話することは、
このA4サイズ一枚にマインドマップで収まっています。」
と言われたことです。
目の前一枚の紙に、
話の構成や内容の箇条書きがまとまっていたら、
スゴく話しやすそうではありませんか?
あなたの生活・仕事の中に
マインドマップを是非取り入れて下さい。
今日、今からですよ~♪
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